「ファイナルファンタジー」がギネス認定 シリーズ87作品とタイトル数最多で
スクウェア・エニックスは20日、同社の人気ゲームシリーズ「ファイナルファンタジー(FF)」が、計87作品と最もタイトル数の多いRPG(ロールプレーイングゲーム)として、ギネス世界記録に認定されたと発表した。作品数は今月15日時点で、派生作品やスマートフォンなどで遊ぶゲームも含んでいる。
FFは1987年、当時のスクウェアが任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」向けにシリーズ第1作を発売。主人公たちがさまざまな敵と戦いながら経験を積み、成長していく物語や音楽が世界的な人気を呼び、現在まで15作が出ている。
今回は同時に、FFの14作目が「最も多くのオリジナルサウンドトラックを持つビデオゲーム」などとしてギネス記録に認定された。
87作品もあったんだ(笑)
そんな私は一個も手を付けたことがありません。
RPG系は昔から苦手です。汗
畑岡、約102万円獲得
表情にあどけなさの残る18歳の畑岡は安定したプレーを見せた。プロとして挑む米ツアーの2戦目で初めて賞金9005ドル(約102万円)を獲得。「予選通過できるかどうか心配で、緊張もしていた。4日間回れて幸せだった。自信になる」と満足げだった。
最終日は「4日間で一番良かった」と言う。ショットがさえ、パーオン率は83%。上位が軒並みスコアを落とす中、4バーディー、2ボギーで順位を上げた。
次は23日開幕のホンダLPGA(タイ)。「ベストを尽くす。せっかく推薦をもらったので、それに恥じないプレーをしたい」と目を輝かせた。
18歳でのこの活躍はすごいね。
タイガーウッズもこのくらいの歳から活躍してたっけか??
早く賞金王とりたいね!
横綱稀勢の里が地元牛久市でパレード 「皆様の応援のおかげ」 沿道はファンで埋まる
大相撲初場所で初優勝し、第72代横綱に昇進した稀勢の里関(30)=本名萩原寛、茨城県牛久市出身、田子ノ浦部屋=の祝賀パレードが18日、JR牛久駅前から牛久市役所までのルートで実施された。パレード後には市民栄誉賞の贈呈式や、祝賀会も予定されている。
稀勢の里関はパレードの前に「(昇進などは)皆さまの応援のおかげだと思っています。感謝の気持ちを持って一日過ごしたいです」とあいさつした。沿道は「祝横綱稀勢の里関」などと書かれた手旗を持つ人で埋まり、駅前に設置された横綱の手形の記念碑で写真撮影をする人も多くいた。
稀勢の里関は初場所を14勝1敗の好成績で制し、賜杯を抱いた。3代目若乃花以来19年ぶりに誕生した日本出身横綱として注目を集める中、春場所(3月12日初日・エディオンアリーナ大阪)では2場所連続優勝を目指す。
問題続きの相撲でしたが、最近華々しいニュースが増えてきましたね!
しかし稀勢の里関の奥さん綺麗なんだよな・・・
羨ましい限りです
スマイルジャパンの快挙に続け!! ジャパンの名称は多種多様 活躍してこそ定着も
アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が2月12日、来年開催される平昌五輪出場を決めた。日本勢で出場一番乗りである。
まさに、日本国民を笑顔にする快挙を成し遂げた“スマイルジャパン”だが、チームの愛称に決まったのは約3年前。日本アイスホッケー連盟によると、「2014年ソチ五輪を前に、いくつかの候補の中から、選手たちが選んだ」とか。あまり、アイスホッケーの話題が上ることがなかったせいで、日の目を見ることはなかったが、五輪切符を手にした選手たちの顔にスマイルが弾けた。
ジャパンといえば、サッカー日本代表の監督を取ったものが有名だ。今の代表は、ハリルホジッチ監督のため、名前の一部をとって、ハリル・ジャパンである。過去には、トルシエ・ジャパン、ジーコ・ジャパンなどもあった。しかし、これはあくまで各メディアが名付けているもので、日本サッカー協会の公式愛称は「SAMURAI BLUE」。だが、これはファンの間でもなじみがない。
これに対し、女子サッカーでは、協会の公式愛称でもある「なでしこジャパン」がすっかり定着している。「なでしこ」に決まったのは女子サッカーが注目された2004年。当時、強豪の北朝鮮を撃破し、アテネ五輪出場を獲得して、ブームが湧き起こった。この機運に乗じて、協会が公募したところ、約2700通が集まり、審査を経て「なでしこジャパン」に決まった。
「なでしこジャパン」は五輪などでの選手の活躍もあって知名度を上げ続け、ワールドカップ(W杯)を制した2011年には新語・流行語大賞にも選ばれた。数ある「○○ジャパン」の中では最も有名になったものの一つだろう。
野球の日本代表「侍ジャパン」は、定着していそうで、いなさそうな微妙な位置にある。09年に開催された野球の国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)に際し、「SAMURAI JAPAN」を愛称としたが、日本ホッケー協会から“待った”がかかった。
同協会が08年、北京五輪を前にホッケー男子日本代表の愛称を「さむらいJAPAN」で商標登録していたのだ。ホッケー側が正式に抗議文を提出するなどの騒ぎになったが、野球側も取り下げることなく、「侍ジャパン」で現在に至っている。ホッケー側も公式ホームページには「サムライジャパン」と堂々と表記。ただ、小久保裕紀監督の名前から「小久保ジャパン」とするメディアも少なくない。
ちなみに、ホッケー女子日本代表は「桜ジャパン」。だが、こちらも、紛らわしい例がある。ラグビー男子日本代表の愛称は「チェリーブロッサムズ(Cherry Blossoms)」で、日本語だと「桜の花」になる。昨年夏のリオデジャネイロ五輪に出場した7人制女子日本代表は「サクラセブンズ」で、カタカナであれ、英語であれ「桜」がかぶってしまう。
バスケットボール日本代表は男女共通の愛称として「隼(はやぶさ)ジャパン」を使用していたが、昨年、「AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ)」に変更した。バレーボール女子日本代表は09年、愛称を公募した結果、「火の鳥NIPPON」を使用している。こちらも微妙な位置だ。ほかにも、水球の「ポセイドン・ジャパン」などがあるが、いずれも“市民権”を得ているとは言い難い。
かつて、国鉄が分割民営化された際、JR東日本が、それまでの「国電」の愛称を「E電」に変更させた。ところが、一般利用者の間で「E電」が定着することはなかった。
「○○ジャパン」ばやりの今日だが、協会や連盟などが公式に決めても、選手が活躍してファンの支持を得られない限り、定着するのは難しい。果たして「スマイル・ジャパン」はどうか-。
スマイルジャパンいいねー!
正直「○○ジャパン」多すぎてどれがなんの競技だかわかんなくなってきました(笑)
羽生、初の4回転4本も2位 とっさの判断「シミュレーションもしていなかった」
フリー1位に躍り出た羽生の得点が、SPとの合計で頂点に届かなかった。わずかなミスが命取りになる現状は、時代を牽引(けんいん)してきた五輪金メダリストにも容赦なかった。
「正直、勝ちたかった」。表彰台で自分より上に立つチェンの姿を見て、負けず嫌いの血がメラメラとわき起こった。
冒頭の4回転ループ、さらに練習で不調だった4回転サルコーを立て続けてに成功。もう一つの4回転サルコーが2回転にとどまったときも、冷静だった。3本目の4回転トーループを跳び終えた時点で、予定の4回転はもうなかった。しかし、まだ体力に余裕があったという羽生はジャンプ構成を変えて、再び4回転-2回転の連続トーループに挑戦。「シミュレーションもしていなかった」というとっさの判断で、自身初となるフリーで4本の4回転を成功させた。
史上初の4連覇を果たした昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルでは、演技後半に跳んだジャンプがリンクの同じ場所に偏っていた。大会中の予想外の体重増加でスタミナを消耗したことが要因に考えられた。今大会では体調管理を徹底。演技の完成度を高めるため、ジャンプの場所にも意識を集中させた。
荒々しく息を吐いて終えた演技は、堂々の206・67点。それでも合計で負けたのはSPでの失敗が響いたからだ。「さらに練習を積んで、もっとうまくならないといけない」。多少のミスがあっても勝てるほどの差はもうない。連覇へ宿題を持ち帰る五輪プレ大会となった。
(産経ニュース)
4回転4本は正直すごい・・・
SPでの失敗がなければねー・・・
この子は今後も伸びそうだよね
世界をおどろかせてくれることを期待してます!
小平奈緒と高木美帆が金メダル スピードスケート 大会第2日
札幌冬季アジア大会第2日(20日)スピードスケートの女子1000メートルで小平奈緒(相沢病院)が1分15秒19で金メダルを獲得し、高木美帆(日体大)が0秒12差で銀メダルを手にした。同3000メートルは高木美が4分5秒75で制し、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)が3位に入った。
男子500メートルは長谷川翼(日本電産サンキョー)が34秒79で2位、同5000メートルは土屋良輔(専大)が6分29秒67で2位、一戸誠太郎(信州大)が3位となった。
スノーボードの回転で、女子大回転との2冠を狙った家根谷依里(大林組)は2位、男子の鈴木湧也(山梨学院大)も2位となった。スキー距離の男子スプリント・クラシカル(1・4キロ)は柏原暢仁(自衛隊)が銅メダルをつかんだ。
冬季オリンピック期待できそうですね!