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錦織、ミス連発で自滅「きょうはすべてが駄目だった」

男子テニスのリオ・オープン第2日は21日(日本時間22日)、ブラジル・リオデジャネイロで行われ、
シングルス第1シードで世界ランキング5位の錦織圭(27=日清食品)は1回戦で世界76位のトマス・ベルッシ(29=ブラジル)に4―6、3―6に敗戦。
格下にまさかのストレート負けを喫し、初戦で姿を消した。

地元の声援を受けたサウスポーのベルッシを相手に、
第1セットはラブゲームでサービスゲームを連続してキープする快調なスタートを切った錦織だったが、途中からショットのミスを連発。
4―4の第9ゲームで先にブレークされると、第2セットも悪い流れを断ち切れず、3度のブレークを許して敗れた。

第1セット終了後には自身のプレーに腹が立ったのか、ラケットをコートに叩きつけて壊す場面もあった錦織。
試合後は「きょうはすべてが駄目だった。自分の日じゃなかった」とコメントし、
「第1セットから大きなミスが続いてコントロールできず、ラリー戦に持ち込めなかった」と試合を振り返っていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-00000089-spnannex-spo

リオOP、錦織が1回戦敗退 世界76位に敗れる

リオデジャネイロ共同】男子テニスのリオ・オープンは21日、リオデジャネイロで行われ、
シングルス1回戦で世界ランキング5位の第1シード、錦織圭日清食品)は世界76位のトマス・ベルッシ(ブラジル)に4―6、3―6で敗れた。

錦織は第1セットの途中からショットのミスが増え、4―4の第9ゲームをブレークされて落とした。
第2セットもミスが減らず、最後まで精彩を欠いた。

大会は準優勝だった先週のアルゼンチン・オープンと同じクレーコートで行われた。

http://www.asahi.com/articles/GCO2017022201000791.html


錦織まさかの初戦敗退 格下にストレート負け ラケット叩きつけブーイング

男子テニスのリオ・オープン第2日は21日(日本時間22日)、
ブラジル・リオデジャネイロで行われ、シングルス第1シードで世界ランキング5位の錦織圭(27=日清食品)は
1回戦で世界76位のトマス・ベルッシ(29=ブラジル)と対戦し、4―6、3―6で敗れてまさかの初戦敗退を喫した。

格下の世界66位、アレクサンドル・ドルゴポロフ(28=ウクライナ)にストレート負けを喫し、
優勝を逃したアルゼンチン・オープンと同じクレーコートで行われる今大会。
大会初出場となる錦織は、クレーでは4度のツアー優勝経験を持つ地元の実力者を相手に、第1セットはミスが多く第9ゲームで先にブレークを許す苦しい展開。
続く第10ゲーム、15―40からフォアのウイナーを決められてこのセットを失うと、
錦織はラケットをコートに叩きつけて悔しさを露わにし、観客からブーイングを浴びる場面もあった。

第2セットもいきなり第1ゲームでブレークを許した錦織。
第4ゲームで0―40から5ポイントを連取してブレークバックに成功したが、
第7ゲームではバックがネットにかかるミスを連発してまたブレークされ、そのまま試合の流れをつかむことができず。
第9ゲームはマッチポイントを3度しのいだが、最後はフォアのボレーがアウトとなり、ストレート負けを喫した。

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/02/22/kiji/20170222s00028000141000c.html


まさかの初戦敗退には、私だけでなく誰もが驚いただろう。
世界的に活躍しているプレーヤーだからこそ、期待もプレッシャーも多いと思う。
また次回の大会を楽しみに待っていようと思う。