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回転寿司「スシロー」が3月30日に東証上場へ 8年ぶり株式公開、大型上場と期待

東京証券取引所は22日、回転ずしチェーン最大手「あきんどスシロー」の持ち株会社にあたるスシローグローバルホールディングス(大阪府吹田市)の上場を承認したと発表した。
上場予定日は3月30日。上場先は東証1部または2部としているが、1部の公算が大きい。
平成21年4月に非上場となって以来、約8年ぶりに市場に復帰する。

あきんどスシローは15年9月に東証2部に上場したが、
19年に投資ファンドユニゾン・キャピタルと資本業務提携し、21年4月に非上場となった。
その後、英投資ファンドのペルミラが24年に傘下に収めた。

3月21日に売り出し価格を決める。ペルミラは保有株を売り出す。
市場関係者の間では、スシローグローバルホールディングスの時価総額は1000億円を超えるとの見方もあり、
外食企業の再上場としては26年のすかいらーく以来の大型案件になる可能性がある。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170222-00000502-fsi-bus_all

回転ずしのスシロー、再上場決定 3月30日に回転ずしの「スシロー」が約8年ぶりに再上場。

東京証券取引所は2月22日、回転ずしチェーン「スシロー」を展開するスシローグローバルホールディングスの上場を承認した。
市場区分は公開価格決定後に決めるが、東証1部になるとみられる。上場予定日は3月30日。証券コードは「3563」。

スシローは2009年に投資ファンドユニゾン・キャピタルの傘下に入り非上場化。
現在は英投資ファンド、ペルミラの傘下で、約8年ぶりに再上場する。

2016年10月時点で448店舗を展開する。
17年9月期の連結業績見通しは、売上収益が1596億円(前期比8.1%増)、営業利益が89億円(18.8%増)、最終利益が58億円(84.9%増)。

公開価格決定は3月21日。主幹事は野村証券

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1702/22/news123.html

東証、スシロー持ち株会社の上場承認 3月30日、約2000万株売り出し

東京証券取引所は22日、回転ずし最大手あきんどスシロー大阪府吹田市)の持ち株会社
スシローグローバルホールディングスの上場を承認したと発表した。3月30日に、1部か2部に上場する。
あきんどスシローはMBO(経営陣による企業買収)を実施し、2009年4月に上場廃止となっていたが、およそ8年ぶりに株式市場に復帰する。
主幹事は野村証券が務め、オーバーアロットメントによる追加売り出し分を含め2100万株強を売り出す。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL22HEO_S7A220C1000000/


有名な回転ずしのチェーン店ではトップ3に入るであろう「スシロー」が上場するということで、
外食企業での再上場は3年ぶり。
外食産業が活発になり、日本の経済が豊かになる一歩だと感じた。